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- 2021年9月23日
パリのブーランジェリー④
最後に紹介するのは、日本の食パンを売っているところです。 マレ地区のCarré Pain de Mieというお店で、日本で食べる大きくてふわふわした食パンが買えます。 しっとり/さっくりの2種類あります💡 たまにこういう食パンが食べたくなって通ってました🍞

- 2021年9月23日
パリのブーランジェリー③
パリ13区のBoulangerie Brunは2017年のバゲットコンクールで優勝したブーランジェリーです。 この時はパリ留学2年目で、早速バゲットを求めて行ってみたら本当にものすごい列ができていて断念するか迷ったくらい、、でも家から少し離れていて、せっかく来たのだからと並びました。 買ったらまだほんのり温かくて、かじりながら帰った記憶が!中がふわふわで美味〜🥖

- 2021年9月22日
ブリュッセル Grande Salle
先日テレビを見ていたらたまたまブリュッセル王立音楽院の大ホールGrande Salleの映像がちょこっと流れてきました。 ここは留学中に試験、リハ、オケなどで度々演奏したホールで、最高の音響でいつも超気持ちよく吹ける場所だったので懐かしくなりました〜♪ 素敵な響きです☺️

- 2021年9月16日
ピッチの苦労
フルート演奏において音程は常につきまとう厄介な課題ですが、曲をさらうときにはどういった練習をするのがいいのか、、 私のやり方は、ひたすらチューナーと睨めっこです。 ピッチが怪しい部分をさらう際に、常にチューナーを確認しつつ吹くというものですが、 これは間違いなく賛否両論あるような気がします…💧 ・耳で判断ができなくなる ・本番はチューナーを見られないから意味がない といった疑問が多いのでは、、? ですが、練習を重ねるうちに耳が正しい音程を把握し、アンブシュアや身体がその音程を出すポジションを自然と覚えていくのです💡 これは以前、死ぬほど練習して何度録音しても音程がしっくりこない曲を、チューナーと共にひたすらさらったら本番ぴたりとハマった、という経験をしてから取り入れているメソッドです。 一見、機械的で生産性のない練習に思われますが、音程をはめるにはとっても効果的なトレーニングです!☺️
- 2021年9月6日
サライの微笑み
先日とある本番で、コネッソンのサライの微笑みを演奏させていただきました♪ 日本ではあまり演奏されない曲だそうですが、この小洒落た感性が好きで選曲しました⭐ 1楽章の透き通るような和声とメランコリックなメロディーは吹いていて陶酔しそうだが、実際はそんな余裕があるわけもなく、、息のコントロールに気を遣いつつ絶妙に音の表情を変えてみたり…と最高潮に神経張り詰めっぱなしで曲が進みました。 2楽はピアノとフルートがなんとも複雑に絡み合っていて、ハマればとってもお洒落なのだけど7/8、8/8、10/8といった変拍子たちが入り乱れていて何と難しいことか…!これは想像以上に大変でしたが、こういう曲が大好きです😅次はカウントばかりに集中せずにもっと遊び心を持って吹けるようになりたいなあ、、💡